□ 過去記事060425 □
今日は朝から解体工事の始まった宇治市某所の現場へ。
ちらりと解体状況をみてから、桂の住宅の工事現場へいってきた。
ぼちぼち現場につくかなってところで
いつもとは違う道をはいったら、シェル構造の屋根が見えてきた。
ふ〜ん、こんな裏道にシェルヤネかぁ〜〜なんて、
よそ見運転してたら、どうも教会のようだ。
通りすぎた所で、ふとジョージナカシマの教会が確か桂にあったことを思い出した。
以前から一度見にきてみようかと思ってたのと
まだ待ち合わせの時間には余裕があったのとで、
お得意?(汗)のUターンをして朝から建築探訪だ。
いつもは建築を見に行っても、ろくすっぽ写真も撮らないし
撮ったとしても気になるディテールや
敷地付近の様子、メディア上で発表されてる写真には見えない所ばかりを撮っている。
建築見学のダイナミズムはその建築の持つスケール感、ディテールやテクスチャー
敷地の読み解き方やシークエンスの仕掛け…
またそういったもが作り上げるアウラというか
その建築がもつ風格を感じる場だと思っている。
主たるアングルの写真はだいたい雑誌やウェブを探していけば
ぼくより上手な写真がたくさんあるので、そっちをみりゃいいっか〜
てな感じで、全景が見える写真というのをあまり撮っていない。
しかしながらブログをはじめた都合上、
ここにのっけるのにディテール写真ばかりというのも格好がつかないので
今日はひと手間かけてかっこいいアングルを探してまわった。
残念ながら中には入れなかったが、現場が終るまでにはまた来ましょう。
2枚目の写真は聖堂へ入るための扉。
扉に十字のスリットが入っていて、そこからレンズを向けた写真が3枚目。
さすがだ…
シェルのせり上がっていく構造の奥がカーテンウォールになっている。
屋根形状がそのままダイレクトに内部空間の形状につながっていて
否応なしに礼拝堂の神秘性が盛り上がってしまう。
このせり上がり方、織陣3期の貴賓室を彷彿とさせた。
(実はこの近所に師匠/高松伸作の(最近解体された)住宅がある…。)
そしてまた側壁には十字のスリットが刻まれていて
ああ某教会のネタはこんなところにあったのか…
…建築家はやっぱり勉強熱心だな…と感心させられました。
もう少し詳しい写真は
桂カトリック教会のhpにあるけど、
やっぱりいい写真ないね
誰かプロの写真家が撮らないかな。
きっといい写真がとれるはず。
手弁当で今のうちに誰か撮っておいてください。
ぼくの腕+デジカメでは良さが伝わらんわ。
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